ユニコーンやケルベロス、コカトリスなど現実にはいないと言われている幻の生き物達。
その中の1つであるドラゴンが東山動植物にやって来たと聞いたので見に行ってきました！
国内で唯一展示されているコモドドラゴンのタロウです！
正式名称コモドオオトカゲ。別名コモドドラゴンと呼ばれている体長2ｍ～3ｍになる世界最大級のトカゲです。(生きた恐竜とも呼ばれます)
インドネシアのコモド島などに生息しているため、名前の頭にコモドと付いています。
こちらのタロウくんはシンガポールの動物園から来てくれていて、体長は約2,7ｍになります。
（舌ペロ、タロウくん）
落葉樹林やサバンナに暮らしており、イノシシや水牛などの大型哺乳類から齧歯類や蝙蝠などの哺乳類、鳥や蛇など野生下では色々な生き物を食べています。東山動植物では馬肉や鶏肉、ネズミ、魚などを与えているそうです。
縄張り意識が強くて気性が荒く、歯の間には毒菅があり見た目に反し怖い一面もあります。
展示スペースは上と下があり、タロウくんが自由に行き来できるようになっています。
丁度見ているタイミングで降りようとしていたので、どう降りるのかワクワクしながら見ていると・・・
ずざざざざぁ！！！とダイナミックに降りてきました(笑)
のそのそと動いていたので少しずつ降りてくるのかと思いきやダイブするように降りてきたので笑ってしまいました(笑)
降りた時に顎を擦った？ようで床に敷かれているチップが顎に付いてました(笑)
(チップが気になったのか舌ペロをしたタロウくん)
凶暴な性格をしているため怖いのかと思っていましたが、おちゃめ姿が見られてとても可愛いと思いました！
タロウくんはシンガポールの動物園からお借りしている子で、いつまでいるか分からないので是非とも機会があれば見に行ってほしいです！
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