贅沢なリンゴの食べ方

秋から春頃にかけて食べる事の多いリンゴ。職場で休憩時間に食べ、更に自宅でも食べます。

長野県はリンゴの生産量が全国2位(2024年)と青森県に次ぐリンゴ大国なのです！
色々なところにリンゴの木が植わっているので、秋に車を走らせているとリンゴが生ってるのをよく見ます。

そんなリンゴ大国なので、様々な品種が職場で出たりご近所さんから貰ったりして食べます。勿論そのままで食べても美味しいのですが、調理をして食べても美味しいです。
今までリンゴジャムはよく作っていたのですが、今回は違った食べ方をしたいと思い贅沢に丸ごとの焼きリンゴにチャレンジしました！

よく洗い、リンゴの芯を抜きます。(このためだけに芯抜きを買ってきました(笑))
芯抜きが無い方は包丁でヘタの周りを切り、スプーンでくり抜いてください。
この時にオーブンを200度で余熱し始めて下さい。

芯を抜いたリンゴを耐熱容器に乗せ、穴に砂糖大さじ３とバター20ｇを入れます。(クッキングシートはお好みで)

200度に余熱したオーブンで20分～30分加熱してください。
オーブンが無い方は電子レンジで600W5分加熱でも大丈夫です。

そしてお好みではちみつやシナモン、バニラアイスをリンゴと一緒に盛り付けて完成です！

バターの風味も加わり加熱したことで更に甘くなり、くったりとした食感に変わって美味しいです！
リンゴはシャキッとした食感が特徴ですが、加熱して柔らかくなったリンゴもまた美味しいですよね♪
そのまま以外の食べ方をしたくなったり、少しボケてきてしまったリンゴがある方は簡単に作れるのでおすすめです。